カミーノ・デ・サンティアゴ☆星の巡礼~ My Camino

サンティアゴ・デ・コンポステーラまでの800キロ。そして、フィニステーラへ。カミーノ巡礼(2013年8月29日~10月19日)の記録と、役立った巡礼情報を綴っています。

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今日の一枚♪

カミーノを歩いていると、各国のいろいろな人達と出会えます。

それは一期一会の楽しいひと時です。先入観や苦手意識を手放して、フランクに「ブエン・カミーノ!」と声をかければ、そこは巡礼者同士、同じ目的に向かう仲間としてうちとけるのは早い!

話しかけてみると、思っていた以上に楽しい出会いになることが多々。挨拶からで充分!

変に壁をはっていると相手からも話づらくなって、せっかくの出会いが無しに。醸し出す空気は相手に通じるもの。人は「気」でお互いを察知しているところがあるのです。

Don't judge others. You don't know their path.

「ブエン・カミーノ!」 そこからドラマがはじまります。

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黄色い矢印 ~イエローサイン

カミーノでは、シンボルとしても有名な黄色い矢印。要所要所に、木の看板や幹、石、地面、壁などに黄色の手書きのペンキで書かれています。分かれ道や曲がり角には意識的に置かれています。

他に、道に貝のシンボルが埋め込まれていたり、サンチャゴまでの距離が書かれている石碑もあり残り何キロか~とゴールをイメージします。

そんな目印は見落とすと道に迷ったりして大変!ですが、分かりやすく設置されているので、地図なしで歩いている人も多々おられました。ただし、明け方の暗い道や、目印が無くなっていたり、ごくたまに間違っていたりすることがあるので、地図はあった方がもちろん安心。

どうしても分からなくなったら、前を歩いている人についていくという手もあり!けっこう人の流れで歩いていっています。前の人が間違っていたら戻るはめになりますが、まぁそれもご縁なので行く道の話でもして仲良くなりましょう。

★たとえばのイエローサイン

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これがよく見かける印。矢印の方へ歩いていく。

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等間隔に道に埋め込まれているシンボルの貝。

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ログローニョまでの分かりやすいサイン。

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サンティアゴまで567キロ。まだまだだ~!!

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オリジナルのサイン。個人の家にあしらわれていました。

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手作りの看板。巡礼者のイラスト入りで可愛かった。


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巡礼者の垂訓 (The Beatitudes of the Pilgrim)

1.巡礼者は幸いである。巡礼が見えないものにあなたの目を開くならば。

2.巡社者は幸いである。あなたが最も気にしていることが、
 ただたどり着くことではなく、
 他の人とー緒に目的地に到着することであるならば。

3.巡礼者は幸いである。巡礼を観想し、それが名前と何か新しいものの
 始まりで満たされていることを見出すならば。

4.巡礼者は幸いである。あなたのリュックが空っぽになり、
 心が静けさと生命で満たされるならば。

5.巡礼者は幸いである。一歩戻って誰かを助けることの方が、
 わき目をふらずにただ前進することよりも、はるかに価値あることだと
 いうことを見出すならば。

6.巡礼者は幸いである。全ての予想外の驚きに対して深い感謝の気持ちを
 表現する言葉を持たないとき。

7.巡礼者は幸いである。ただあなたが巡礼をするのではなく、
 巡礼にあなたを変えさせるならば。

8.巡社者は幸いであるっ道々、真の自分に出会い、立ち止まり、
 見つめ、聴き、自分の心を大切にすることを知るならば。

9.巡礼者は幸いである。真理を求めて、巡礼を、道であり、
 真理であり、生命である方を求める、「生命への道」にするならば。

10.巡礼者は幸いである。あなたは巡社が終わった時に本当の巡礼が
  始まることを知るのだから。


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今日の一枚♪

なかなか、カードの意味が深くていろいろ考えさせられます。今日の一枚もそうです。

There is no good or evil,only your thoughts make it.

この世界・人生の現象は、自分自身のフィルター(思考・感情)を通して解釈されている。だから、同じ物事でも悪くとる人もいれば、良い方にとる人もいる。

例えば、朝から雨が降っていたとして、「うわぁ、今日は雨か。気分が沈む、濡れるし、電車も混むし最悪」と悪い方へとばかり考える人。一方、「最近暑かったから、涼しい!木々や植物が潤って良かったよね」と前向きに思える人とか。

それは人に与えられている自由意志の選択であって、それによって人生が構築されている。ポジティブになれる人はポジティブな方向へ、ネガティブに見る人はネガティブへとおのずと引き寄せられる。人生の流れや結果が違ってくる。

だから、悪い事って自分が創造している。幻を創って、自分で自分を苦しめている・・・。

であれば、プラスに感じられた方がお得!明るい人生が自然とやって来るのですから。

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カミーノ・ベストシーズン

さぁ、カミーノへ行こう!と思ったとき、出発するのはいつの時期がいいのでしょうか?

ガイドブックで歩くのにいいとされているのは、5~6月、9~10月。春と秋は季節的にも風景が美しいときですね。私は秋に歩いたので、たわわに実ったブドウ畑やその収穫の様子、秋のすっきりとした空、木々やリースなどの草花はとても良かったです。

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冬の時期は雪や寒さで歩きにくいです。この時期に行く場合、しっかりとした防寒具を持参することと、雪や荒れた天候で道が分からなくならないよう注意して歩きましょう。

逆に真夏は、夏休み期間で人が多く、特に若者のグループが多いのでちょっとうるさいかも。アルベルゲもすぐいっぱいになるので、他の人よりも早く着くように、まるで競争しているかのようなペースで歩くと聞いたことがあります。(そういったことから、夏でなくても足早に歩く人はいましたが)

また、オフシーズンンとなる11月~3月の間は休業となるアルベルゲも多いのでご注意を!スタート時にOKであっても、長いスケジュールの場合、後でオフシーズンになると不便な目にあいます。まずは、何日かかるのか行程を立ててみましょう。

私がカミーノを歩いたのは、9~10月。暑い日もありましたが、うだる様な気候ではありませんでした。日本より湿気はなくカラッとしている。但し、日差しが強いので帽子や日焼け止めは必須でした。宿の混み具合も、お昼過ぎ~2時前までに着けば問題なくアルベルゲに泊れました。

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アルベルゲによって、11~14時ごろオープンの時間があります。あまり早く着いた場合は、荷物などで順番取りをして並んだり、バルで一息ついて時間まで待ったりします。いずれにしても、夕方着は遅すぎます。

天候では、山側と海側には違いがあり、オ・セブロイドの山を越えたころからガリシア州にかけて海側の天気になるようで雨が多くなりました。あまり使わないだろうと思っていた雨具が大活躍!

また次に行くならば、やはり5~6月か9~10月かなと思います。

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今日の一枚♪

カミーノは人生の縮図だといわれる。

The way is your destination.

スタート地点が誕生で、ゴール地点で死を迎える。その間、新しい人との出会いや分かれ、様々なトラブル、決断、喜び、発見、悲しみ、怒り、驚き、寂しさ・・・たくさんの経験を味わう。

1ヶ月少々でも、かなり濃い日々です。一人一人にオリジナルのドラマがあり、人生が様々なように内容は異なる。自分を知る出来事に必ず出会う。「私ってこんなところがあるのね」と。

そんな巡礼の旅は普段なかなか出来ない。内を見つめる旅は一人で歩くのがいい。カミーノはそんな道です。

カミーノでは、黄色い矢印のサインが道の方向をさし示してくれ、1本道をその通りに進めばゴールのサンチャゴに辿り着く。だが、カミーノが終わって元の現実に戻った場合、幾つもの道(選択肢)の中から一つを選ばなくてはならない。

そういった意味では、カミーノから戻ってから人生の本番がはじまる。

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カミーノ的、装備について

荷物は最小限が鉄則!

重量は自分の体重の1割で。持っていくかどうか迷うものなら、持っていかない。現地で購入してもいいものは現地で。ただし、装備や薬はちゃんといいものを考えて持っていった方がベストだと痛感しました。

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【ザック】
 ザックは、自分の体に合ったものを。お店でいろいろ聞いて試してみるのがベスト。
 私は選び方をあまり知らず、偶然見かけて気に入ったノースフェイスの42Lザックを購入。
 結果的に良かったのですが、体に合っているかどうかは深く考えてなかった。

 プラス、ウエストポーチ、街歩き用の買い物バック(小さくたためる軽いもの)も
 持っていきました。現地で、ザックを背負い、体の前にも小さめのザック(?)を
 付けている人を何人かですが見かけました。
 そして、ザックカバーは必須。私のはザックに付属していました。

【トレッキングポール】
 多くの人が使っていましたが、持っている人といない人に分かれる。
 歩くのに自信がない方は用意しましょう。現地でも購入可能ですが、
 売っているお店が限られています。大きな街では入手可能。
 サンジャンでは巡礼者向けのお店があり、杖のタイプが豊富でした。
 主流は、2本使いのものです。
 
【靴】
 メーカー、デザインにこだわらず、自分の足に合ったものがいちばん。
 出発まで履きなれておきましょう。歩くのが主本、ケチらずいいものを買っておきたい。

 岩場や雨の日の水たまりを歩くので、性能のいい靴選びを。防水機能は必須でした。
 防水のないスニーカーで歩いている人がビニール袋を巻いているのを見かけました。
 それでもやはり足はぐっしょり濡れ、雨で足が冷えて不便そうでした。

【帽子】
 スペインの日差しは強い。西日でも日焼けするほど。帽子は必ず持っていきましょう。
 風があると飛ばされやすいので、紐が付いたタイプがおススメ。

【雨具】
 レインスーツか、ポンチョか分かれるところ。ヨーロッパの方はポンチョが多かった。
 雨が降ってきたらさっと着られるところがいいが、風でまくれ上がったり、
 袖口から雨が入ったりするので、その点を考えて選びましょう。

 私は、コロンビアのレインスーツにしました。上着は寒い日にジャンパーの役目が
 果たせて一石二鳥でしたが、ダウンジャケットも持っていたのでかぶっていた。

 着いてからの街歩き用に、折りたたみ傘も持っていました。確かにあって良かったが、
 使った回数は数回だけ。カミーノを歩きながら差している人もいました。

【ヘッドライト】
 まだ暗い朝に出発します。まだ他の人が寝ているアルベルゲで準備をする時や、
 街灯がない道もあるので必需品。電池の予備もいります。スペインでは電池は割高。

 私は釣り用でも使えるかなり明るいものを持参。一人になることもあるので遠くも照らせる
 強さが心強かった。足元をぼんやり照らせるだけのライトを持っている人もいたが、
 私は明るめ派。明るいほどライトが重くなるので、重量の兼ね合いで選びましょう。


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CNN~あなたの人生を変える7つの巡礼道

CNNのサイトで世界の巡礼道が7つ紹介されているのですが、
うち一つにサンティアゴ巡礼が紹介されています!

サンティアゴ巡礼は、キリスト教の三大巡礼地のうちの一つでもあります。
そりゃ、はずせないですよね~。

7 secular pilgrimages that could change your life
「あなたの人生を変える7つの巡礼道」


人生を変える・・・確かに巡礼の道にはそのパワーがありますね。

日本の熊野古道と姉妹道のサンチャゴ巡礼道。日本の熊野古道も登場しています。
両者とも世界遺産の道です。

熊野古道もよく歩いている私としては、とても興味深い記事です。
ぜひご覧ください♪

★CNN掲載サイトはコチラ

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今日の一枚♪

あれがしたい、これがしたいと頭で考えているのと・・・
あれをしよう、これをしようと行動するとではぜんぜん別世界。

カミーノへ行ってみたいなと思っていた10年間・・・
実際、行ってみた2013年。

一つのところにずっと留まっているのか、次へ行くのかの分かれ道。

私はこれが夢なんだと言ってばかりいると、
まるでやった気になってそこで満足してしまう場合も・・・。

夢は叶えるものとしての夢なのか、夢は夢見ているとしての夢なのか。
あなたはどっち派?

考えたらできない。実践してはじめて出来る!

Don't dream your life.Live your dream.

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巡礼宿 ~アルベルゲ

カミーノでの宿泊は、「アルベルゲ」という巡礼宿を利用します。

カミーノの要所要所に、スペイン政府が用意した公共の宿や、アルベルゲを運営して生活をしている個人経営の私設の宿があります。いずれも値段はリーズナブルで、6~12ユーロほど。公共の方がお安いので、節約したい人はこちらに泊る。私設は設備が充実していたり、バルも経営していて食事ができるところも多い。

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私設は町や村の入口付近に建ることが多く、長距離を歩いて疲れた巡礼者は最初に見かけた宿へ入っていきやすい。公共アルベルゲを探している人、ほかも見比べて検討したい人は気をつけて。値段の幅があったり、値段のわりにあまり綺麗じゃなかったり、いろいろとあります。

部屋は、ほとんど男女同室で2段ベット。たまに男女別や、普通のベットのところがあります。マットがあるだけなので、基本は寝袋必須。まくらと毛布が1枚ずつあるところもありました。

お風呂はシャワー。トイレあり。手洗いの洗濯場、洗濯機・乾燥機(有料)は宿によって異なります。自炊用のキッチンが併設されているところも。

ほとんどは食事は付いていなくて素泊まりですが、別途料金で食事を用意してくれる私設アルベルゲもありました。かなり辺鄙な村でお店がない場合は重宝します。

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私が泊ったアルベルゲの一例です。

カミーノで汚れた靴はぬぎ、部屋では禁止のところも多かったので、サンダルは持っていきましょう。シャワーを浴びる際に履くサンダルとして使えるよう、濡れてもすぐ乾く素材のものを。

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食費を安くあげるため、近くのスーパーで食材を買って、自炊する人も多い。ただ、キッチンがあってもお皿や鍋などがなくて、作りたくても作れない人も見かけました。もちろん荷物になるので皿や鍋などは持っていきません。

定員があるので、満室になったらさぁ困ったぞ!となる。町や村には幾つかのアルベルゲがあったりするので、他をあたったり、なければ最終的にはホテルへ泊まったり。宿泊費を安くあげるのなら、遅くとも14:00ぐらいまでには目指すアルベルゲに着いてベットを確保しましょう。夕方に到着して、泊まれない~!!と困っている人を何人も見ました。

巡礼のオン・シーズンはどこもすぐに満室に。基本、先着順ですが、宿によっては電話予約ができるとこともあり。

アルベルゲは他の巡礼仲間とのコミュニケーンの場でもあり、情報交換・出会いの場でもあります。難点なのは、他の人のイビキで眠れないこと。皆んな疲れているからしょうがないのですが、静かでないと眠れない方は休まらないことも・・・。そんな時は適度にホテルも利用しながら体を休めましょう。

私は、大きな街では必ずホテルに泊まったり、1日をアルベルゲ、もう1日を休息のためにホテルに泊まってオフデイをとりました。体力が主本の巡礼、睡眠不足は大敵です。くれぐれも体調管理には気をつけましょう。

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大天使聖ミカエルへの祈り

日本の守護大天使聖ミカエル、
悪との闘いにおいて、
邪悪な企みに打ち勝つことが
出来ますように私達をお守りください。

神の力によって悪魔が人々を惑わす事が
出来ないようにお願いいたします。

天の総帥、強く優しく公正である聖ミカエル、
人々を惑わし食いつくそうと、
心の隙を探し回っているサタンと他の悪霊を、
神軍を率いて地獄に閉じ込めてくださいますように。
アーメン

『クレデンシャルより』

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