カミーノ・デ・サンティアゴ☆星の巡礼~ My Camino

サンティアゴ・デ・コンポステーラまでの800キロ。そして、フィニステーラへ。カミーノ巡礼(2013年8月29日~10月19日)の記録と、役立った巡礼情報を綴っています。

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カミーノ・ベストシーズン

さぁ、カミーノへ行こう!と思ったとき、出発するのはいつの時期がいいのでしょうか?

ガイドブックで歩くのにいいとされているのは、5~6月、9~10月。春と秋は季節的にも風景が美しいときですね。私は秋に歩いたので、たわわに実ったブドウ畑やその収穫の様子、秋のすっきりとした空、木々やリースなどの草花はとても良かったです。

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冬の時期は雪や寒さで歩きにくいです。この時期に行く場合、しっかりとした防寒具を持参することと、雪や荒れた天候で道が分からなくならないよう注意して歩きましょう。

逆に真夏は、夏休み期間で人が多く、特に若者のグループが多いのでちょっとうるさいかも。アルベルゲもすぐいっぱいになるので、他の人よりも早く着くように、まるで競争しているかのようなペースで歩くと聞いたことがあります。(そういったことから、夏でなくても足早に歩く人はいましたが)

また、オフシーズンンとなる11月~3月の間は休業となるアルベルゲも多いのでご注意を!スタート時にOKであっても、長いスケジュールの場合、後でオフシーズンになると不便な目にあいます。まずは、何日かかるのか行程を立ててみましょう。

私がカミーノを歩いたのは、9~10月。暑い日もありましたが、うだる様な気候ではありませんでした。日本より湿気はなくカラッとしている。但し、日差しが強いので帽子や日焼け止めは必須でした。宿の混み具合も、お昼過ぎ~2時前までに着けば問題なくアルベルゲに泊れました。

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アルベルゲによって、11~14時ごろオープンの時間があります。あまり早く着いた場合は、荷物などで順番取りをして並んだり、バルで一息ついて時間まで待ったりします。いずれにしても、夕方着は遅すぎます。

天候では、山側と海側には違いがあり、オ・セブロイドの山を越えたころからガリシア州にかけて海側の天気になるようで雨が多くなりました。あまり使わないだろうと思っていた雨具が大活躍!

また次に行くならば、やはり5~6月か9~10月かなと思います。

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日々、トレーニング

なるべく歩くようにしてトレーニングをしているが、毎日暑い~。陽射しが強い、汗だく・・・。おかげさまで、トレッキングシューズは足に馴染んできています。歩きやすい、この靴を選んで良かった。

そして、ザックに荷物を詰めてみたら重さ7キロ!!

米俵のようにパンパンなのでもっと厳選して減らさないとと思っているが、どれも必要に思えて・・・足りない物は現地で買うくらいがいいらしい。1グラムでも軽くすることは必須。一眼レフカメラを持っていきたいが、普段でも重くてコンパクトなデジカメで済ませているのに、重くてムリそうと思っている。

その前に荷物の選別です。担ぐ負担には、自分の体重の1割の重さにした方がいいらしい。このザックを背負って歩くのは超ハード(汗)歩きはじめての1週間ぐらいはかなりしんどいらしい。でもそこを超えるとサクサク歩けるようになるとの話。

何事も、一山越えるところまでやらないとモノにならないよね。

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今日のコースは、夕方から大阪淀川沿いを通って梅田方面へ。淀川にかかる橋を渡れば、中津、梅田です。疲れより汗だくで、カフェへ直行!ひと休みして梅田で買い物を済ませ、また歩いて帰ってきました。

この淀川沿い、ランニングやウォーキング、犬の散歩の人、釣り人がいて、都会生活の中で近くにこんな場所があって良かったなぁ~としみじみ思う。

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電車に乗れば4分で着くところを、1時間近くかけて歩く。時は金なり、時間の節約を思えば乗ってしまうところ、もちろん楽だし。文明の利器はそれはそれはありがたい。

でも、歩くのって気持ちいい!! カミーノの事ばかりでなく、体を動かすことって大切。普段、運動不足の私にとってはいいこと。今は歩く方にフォーカス!

こうして、できるだけ電車に乗らず歩く日々。


トレッキングシューズ&靴下

本番までに、トレッキングシューズを履きならすことが大事。

カミーノへ行くことが決まってから、まずはシューズを買いました。大阪なので、梅田界隈の好日山荘モンベルエルブレスを周って決めました。その他、大阪駅前のアルビにもアウトドアショップが複数あり。

じつは、初めてのトレッキングシューズ選びでちんぷんかんぷんでしたが、次第に学んでいくものですね。基本的な情報としては・・・

・必ずお店で試し履き。いくつも履き比べて、履き心地をさぐる。
・いくらオシャレでセンスのいいデザインのものでも、自分の足に合わず足が痛いなんて問題外!ファッションではなく実用性で。後から泣きを見るのは自分なので。
・普段の靴下ではなく、トレッキング用の試し履き靴下があるのでそれを借りて履いてみる。
・靴紐を締めない状態で、かかとに指1本分の余裕がある靴にする。
・山の坂道を想定した台があったら歩いてみる。
・ゴアテックスの防水性のある靴がベスト。
・履き方、紐の結び方等、店員さんにもアドバイスを受けるのがいちばん。

トレッキングシューズは高価ですが、足が主本の巡礼。あまりケチらない方がいいですね。カミーノで足を痛めてリタイヤする人も多いと聞きます。靴ばかりが原因ではありませんが、ベストな状態にしておきたいものです。

そして、靴下。

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私は、靴下の2枚重ねがちょうどいい。中の1枚目は5本指ソックス、その上はトレッキングの靴下のスタイル。

汗をかいて足が柔らかくなると肉刺(まめ)ができやすくなるのでご注意を。だから5本指ソックスが指を守りいいことを知って、用意しました。吸水性、保湿性にすぐれた絹のものがいいそうですよ。

これでばっちり。



出発前の体調チェック

8月29日から2ヶ月弱の巡礼の旅。何事もなく、無事帰ってこれることを祈っています。

毎日、10キロ前後の荷物を背おって、20~30キロ以上を歩くハードワークな日々。足を痛めて途中リタイヤする方も少なくないそう。もちろん肉刺(まめ)もできやすいし、巡礼宿では水のシャワーのところが多いという話もあり、風邪をひいたりする人も。怪我や事故にも注意。

まあ、考えればきりがないのだが、薬名や症状を説明できるスペイン語はあらかじめ控えておくように。主な薬はあらかじめ揃えていくけれど、現地の薬局で購入することもあるからです。

少し、覚書。

● Medicamento para resfrio 風邪薬
● Antipirético 解熱剤
● Analgésico 痛み止め
● Antibiótico 抗生物質
● Medicamento antibacteriano 抗菌剤
● Medicamento antialérgico抗アレルギー剤
● Contra mareos 酔い止め
● Vitamina (A・B・C・D・E) ビタミン剤
● Gotas para ojo 目薬
● Para vista fatigada 疲れ目
● Para ojos secos 目の乾き
● Para inflamación 消炎
● Con antibiótico 抗菌
● Gasa ガーゼ
● Esparadrapo テープ(絆創膏)
● Algodón absorbente 脱脂綿
● Termómetro clínico 体温計
● Medicina para quitar la picazón かゆみ止め
● Cremas frotantes 軟膏
● Para picazón かゆみ止め
● Para heridas 傷
● Para furúnculos できもの
● Para hongos de pie 水虫
● Para piel seca 乾燥肌
● Para quemaduras やけど
● Desinfectante 消毒薬
● Etanol エタノール
● Compresa fría 冷湿布
● Compresa caliente 温湿布
● Medicina estomacal 胃薬
● Digestivo 消化薬
● Remedio para el intestino 整腸剤
● Antidiarréico 下痢止め
● Laxante (Purgante) 便秘薬
● Anti-náuseas 吐気止め
● Medicamento para úlcera péptica
● Medicamento para tos 咳止め
● Pastilla para la garganta トローチ
● Gárgaras うがい薬

あと、このサイトも使えそう。在アルゼンチン日本国大使館の 医療スペイン語

そんな出発まで1ヶ月少々の矢先、歯の詰め物がとれてしまいました!!歯医者ってけっこう何回も通って時間かかるのよねー。ちょっとショックな私・・・。でも、カミーノでとれなくて良かったと考えよう。ましてや、現地で歯痛とかになってもどうしようもないし、この際、診てもらっておくということで○。

最近、一見ネガティブな事のように思えることも、前向きに捉えられるようになっているような。巡礼効果?

出発までに気になる事あったら、何でもクリアーしておこう。直感が教えてくれている事を行動すべし!そして、きっとなんとかなるものです。





手配完了~!

やっと、到着直後と帰りの宿&チケットを全て確保しました。

手配してみて分かることってありますね。
まず、パリのホテル代って高い!!他の大都市と比べても1.5~2割高ではないでしょうか?日本のビジネスホテル並みの料金では、シャワーやトイレが共同だったり、部屋が狭い!!エレベーターが無くて階段だったり。市内になればなるほどその傾向が・・・。

巡礼中は巡礼宿に泊まるので、それでも贅沢な部屋に感じるのではと思うのですが、それにしてもです。おっ、安い!写真も綺麗だし♪というホテルもあり、予約するところでしたが、調べていると治安が悪い地域でした。土地勘がないので、焦ってとらなくて良かった~。そのおかげでパリの地理がずいぶん分かりました。

今回は巡礼の旅、安くおさえたくても都市へ行くとコストはかかってきますねー。

その点、スペインのホテルはお手頃価格。単純に、日本・パリ往復チケットを購入し、オープンジョーだし後で変更すればいいやと思っていたが、変更にも差額がかかるので最初からプランを立てて帰りはスペインからとしておけば楽だったのに。

まあでも、スペインの都市よりパリを散策してみたかったので、帰りの楽しみとします♪
それで最終確定したのが以下のスケジュール。

【行き】
・8/29 関空発→パリ・シャルルドゴール空港に夕刻着
    (移動して、オルリー空港内のホテル泊)

・8/30 オルリー空港→ビアリッツ空港着~バイヨンヌから在来線→サンジャン着
    (オリソン泊)

【帰り】
★サンティアゴコンポステーラ→フィステーラで巡礼完了!

・サンティアゴコンポステーラ空港→パリ・シャルルドゴール空港着
・パリ3泊→パリ・シャルルドゴール空港→関空着!

行きにルルドへ寄ったり、帰りにポルトガルやファティマへとも思ったのですが、今のところそのルートにワクワクしない・・・何でだろう?だからやめてシンプルなプランにしました。それにも意味があるのでしょう。

今回、列車移動ではなく飛行機にしています。巡礼なのでゆったり列車の旅も素敵ですが、予算を基準に。日によりますが、LCCが飛んでいるので数千円でスペイン国内や、スペインーフランス間を移動できます。ヨーロッパ内をこんなに安く行けるなんて感動もの!巡礼の前後に別の国を巡るっていうプランもできそう。

ただ、現地サイトでの予約と荷物制限や時間厳守、延滞の可能性等、なにかとややこしい事を気をつけなければならない点が多々あったりします。

カミーノ巡礼では一つ一つの物事を選択するところで、自分がどう考えているのか、何を基準にしているのか、スピードなど、いろんな姿が見えてきます。


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