カミーノ・デ・サンティアゴ☆星の巡礼~ My Camino

サンティアゴ・デ・コンポステーラまでの800キロ。そして、フィニステーラへ。カミーノ巡礼(2013年8月29日~10月19日)の記録と、役立った巡礼情報を綴っています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

巡礼memo 5

巡礼ルートで気づいたこと、第5弾です。

いよいよ、終盤に入ってきました。行っている事は、朝出発して歩くという
単調な生活なのですが、一日一日、同じ日がない濃い、巡礼生活でした。
この後もいろいろな事が起こります、出来事は記事をお読みください!

■23日目 レオン ~ オスピタル・デ・オルビゴ 34km

【アルベルゲ・サンミゲル私営 7ユーロ】

◎巡礼沿いの小さな村。村を出ると二つの巡礼路に分かれる。
 どちらを通ってもいいが、ガイドブックではたいてい山道などの
 自然の中を通る方を推奨している。もう一方は国道沿いだったりする。

 自然の中は景色や空気の中で歩ける分、アップダウンも多い。
 国道沿いであっても、巡礼用の歩道が設けられている。平野の中の車道沿い
 であるが、アップダウンが少なく、距離が自然道よりも短いという利点(?)がある。

=======================

■24日目 オスピタル・デ・オルビゴ ~ アストルガ  16.5km


【ホテル・ガウディ 45ユーロ】

◎カミーノ巡礼路の中で、重要な中継都市。フランス人の道(私が歩いてきた
 フランスからのカミーノ)だけでなく、銀の道(スペイン南部からのびる巡礼路)とも
 合流する歴史的な街。城壁、浴場などの古代遺跡も発掘されている。

◎チョコレートの街でもある。巡礼で疲れた時に食べるチョコとして買ってみるのもいい。

◎ガウディの設計の司教館、カテドラルは必見。司教館は現在、巡礼博物館になって
 いるので、巡礼者は有料だが入ってみて、巡礼の歴史を見るのもいい。

=======================

■25日目 アストルガ ~ フォンセバドン 26.3km

【フォンセバドン・アルベルゲ 5ユーロ、夕食10ユーロ】

◎ほんとうに、元廃村だけあって、数件のアルベルゲと小さな個人商店、
 小さな教会しかない。

◎一つ前のラバナル・デル・カミーノから、フォンセバドンまでも
 急な山道とゴロゴロの岩場の上りでハードだった。フォンセバドンは
 何もない村だが、次のイラゴ峠越えのことを考えると、ここまで来ておいて良かった。

◎ここから鉄の十字架までは山を登ってすぐ。明るい時に行くなら、
 時間を遅めにして出発しよう。但し、峠越えがあるので、次の目的地を
 考えながら。山越えなので、行きあたりばったりでは危ないルート。 

=======================

■26日目 フォンセバドン~ ポンフェラーダ 27.4km

【オスタル・サンミゲル 27.5ユーロ】

◎12世紀に建てられたテンプル騎士団の城がある。1178年、レオン国王が
 街の防備をテンプル騎士団に命じたことからはじまる。その後、テンプル騎士団は解散。
 城の持ち主を変えて、現在も町のシンボルとして佇んでいる。

◎バルや商店、ーパーもあり充実している。百貨店はないが…。
 この先、また村が続くので、何か必要な物があったらここで調達しておこう。

=======================


にほんブログ村 旅行ブログ スペイン旅行へ

スポンサーサイト

巡礼memo 4

巡礼ルートで気づいたこと、第4弾です。

■17日目 ブルゴス ~ オンタナス 30.6km

【アルベルゲ・オンタナス私営 5ユーロ】

◎村は小さな集落。住民60人ほど。アルベルゲは少なく、
 店も小さな雑貨スペースだけだったので、行くところもなく、暇をもてあました。

◎村の中ほどにある、バル併設の私設アルベルゲを利用した。
 ここのテラス席でお茶や食事をして過ごすか、自分のアルベルゲ
 (と言ってもベットスペースしかないが)で休むしかなかった。

◎余力があったら、次のカストロへリスまで行ったほうが施設が多い。
 それか、一つ手前のオルニージョス・デル・カミーノで。
 私は体力と相談してこの村でストップしましたが、事前に情報を知って
 いたらどちらかにしたと思う。

=======================

■18日目 オンタナス ~フロミスタ  34.5km

【アルベルゲ・デ・フロミスタ 7ユーロ】

◎設備の整った綺麗めなアルベルゲだったけど、巡礼仲間のジェーンが
 ダニに背中、腕をかまれて大変だった。ご注意ください。
 ビニールのシートを持参してベットに肌がふれないよう敷く、ヨーロッパ人
 巡礼者をみかけたが、次は私もレジャーシートを持っていこうかと思った。

◎公営アルベルゲ横のホテルの1階レストランはとってもお洒落だったが、
 メヌーはいまいちだった。見かけに騙されないで~。詳しくは、記事参照!

◎鉄道と高速バスの駅がある。全行程の歩きにこだわらない巡礼者、
 時間がなくて要所要所を歩く巡礼者、足のケガで先へ進む巡礼者などは、
 電車やバスで移動することも普通。ムリしないペースで巡礼すればいい。

=======================

■19日目 フロミスタ ~カリオン・デ・ロス・コンデス  20.5km
       その後、サーグーンへ


【サーグーン・ホテル 22.5ユーロ】

◎フロミスタ → カリオン・デ・ロス・コンデスは比較的、平坦な道で歩きやすく、
 朝10時にはもう着いてしまった。普通なら、次の町まで引き続き歩くのだが、
 次は山を越えて16キロもある。しかも、村がないだけでなく、店も一切ない。

◎この日は午前中でも早々と巡礼を終えてゆっくりするか(でも、アルベルゲも
 まだ開いていない。12時ぐらいまで待つ必要がある)、強者の巡礼者は先の
 16キロを歩いたことでしょう。また、バスのターミナルのある町なので、バスで
 移動する巡礼者もいた。

◎カリオン・デ・ロス・コンデスに早く着いた巡礼者は、バスやタクシーで移動する
 巡礼者も多くみられた。バスの当日券は売り切れだったほど。
 だから、4名乗りのタクシーに分乗して割り勘する巡礼者が多かった。 

=======================

■20日目 サーグーン~ マンシージャ・デ・ラス・ムラス  37km

【アルベルゲ・エル・ジャーディン私営 8ユーロ】

◎最長距離を歩いてくたくただったので、他を選ばず、最初に目にした村の入口の
 私営アルベルゲに入った。カフェ併設だった。できることなら、公営アルベルゲまで
 行っても良かった。館内はみやげもの充実、中庭で寛げ、施設はバリアフリー、
 片言の日本語を話すオスピタレラがいると、友の会のガイドブックにあったから。

◎こちらも小さな町。メインストリートを行けば、すぐ村の出口になるほど。
 メインストリートでは、個人の雑貨店しか見かけなかった。

=======================

■21-22日目 マンシージャ・デ・ラス・ムラス ~レオン  20km

【オスタル・グスマン 25ユーロ×2泊】

◎これまでのオステルやホテルに比べ、とても安いところだった。
 普通のツインルームなのに!スペインでは人数でなく部屋単位のお値段。
 一人であっても、二人であっても、同じツイン料金。なのでお手頃料金の
 オスタルを見つけられて良かった。

◎観光地レオンと言っても、一日歩いたらけっこう周れてしまう。
 大聖堂(カテドラル)のステンドグラスは見逃せません。
 5つ星のパラドール・レオンに泊れるなら、この機会におススメです!

◎オステルやホテルに泊まった日があっても、アルベルゲへ行って、
 クレデンシャルにはスタンプをもらってきましょう。オスタルやホテルで
 もらえるならそちらで。その日、その町へ泊った記録となります。

=======================


にほんブログ村 旅行ブログ スペイン旅行へ

巡礼memo 3

巡礼ルートで気づいたこと、第3弾です。

■11日目 ログローニョ ~ ナヘラ 29km

【アルベルゲ・デ・ペレグリーノス・デ・ナヘラ 寄付】

◎公共のアルベルゲを利用した。寄付で人気があるので
 行列に並び受付することになる。シャワーも行列待ちでした。
 60ものベットが一部屋にある大部屋で、隣とのベットが異常に近い。
 イビキのおじさんと並んで眠ること大!正直、休まらなかった・・・。
 気になる方は別のアルベルゲが無難。

◎ナヘリージャの川沿いの芝生でゆっくり憩えるのが気持ち良かった。
 町に食品スーパー、薬局あり。

◎長距離バスの乗り場もある地点

=======================

■12日目 ナヘラ ~サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ  21km

【アルベルゲ・カサ・デル・サント 寄付】

◎アルベルゲ・カサ・デル・サントが超おススメ!
 部屋は普通の14人部屋だが、施設が綺麗でキッチンも
 整っている。しかもこれで寄付とは有り難い。

◎サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダには、
 パラドールがある。余裕があったら、1泊泊ってみたい。
 数ある中でも、パラドールの穴場だと思う。

◎大聖堂へ行って、聖ドミンゴに詣でるのもお忘れなく。 

=======================

■13日目 サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ ~エスピノサ・デル・カミーノ  31km

【エスピノサ・デル・カミーノ 5ユーロ】

◎翌日に難所と言われるオカの山越えがあるので、
 できるだけ距離をかせいでおきたい。無理をせず
 小さな村々にアルベルゲがあるので、
 オカの手前の村に泊り、難所に挑もう。

=======================

■14日目 エスピノサ・デル・カミーノ ~ アタプエルカ  21.2km

【アルベルゲ・デ・ペレグリーノ・デ・ラ・ウッチ 8ユーロ】

◎アタプエルカは小さな小さな集落。お店も、バルも少なく、
 行くところもそんなになかった。この前後の村も似たよう
 なものだったので、この付近の行程はのんびりするつもりで。

=======================

■15日目 アタプエルカ ~ブルゴス  21.4km

【ラ・レボリューション 40ユーロ×2泊】

◎大都市・ブルゴス!
 宿の確保が困難な街だった。アルベルゲも開く前から行列、
 午後2時前には満員だった。ホテルも空きが少なかった。
 夕方、宿を求めてホテルからホテルへ探し続けている
 巡礼者を見かけた。ブルゴスでは早めの確保が必要だと感じた。

◎ブルゴスのカテドラルは世界遺産。人気の見どころ。

◎安くインターネットができる店がある。

◎大きな郵便局もあるので、局留めで荷物を受け取る・
 あるいは送るのに便利。

=======================


にほんブログ村 旅行ブログ スペイン旅行へ

巡礼memo 2

巡礼ルートで気づいたこと、第2弾です。

■6日目 パンプローナ ~ プエンテ・ラ・レイナ 23.5km

【アルベルゲ・デ・ペレグリーノス・デ・ロス・パドレス・レパラドーレス 5ユーロ】

◎メセタの大地と麦畑が広がる。風力発電も見えてくる。
 ぺルドン峠を越える急な上り坂がある。
 店はないので水は充分持っていくこと。

◎足が痛みだした頃。スキンズを持っていっていて本当に良かった。
 左ヒザも痛めた。膝のサポーターを持っていなかったので、
 後々、耐えかねて薬局で買った。

◎日陰が少ないので、日焼け対策を。
 体のために、水をたっぷり飲むことが重要。

◎早くも、ぺルドン峠の頂上に有名な巡礼者モニュメントがある。
=======================

■7日目 プエンテ・ラ・レイナ ~エステージャ 22km

【アルベルゲ・デ・ペレグリーノ・デ・エステージャ 5.5ユーロ】

◎巡礼者の朝は早い。陽が昇る前には出発。
 街灯のない山の中を行くのでライトは必須。ほぼ真っ暗な状態。

◎町を出て1時間弱、ボデガス・イラーチェ社の「ワインの泉」がある。
 私は朝の出発が早いのとアルコールが飲めないので寄らなかったが、
 ワイン好きな方におススメ。8-20時オープン。無料でワインがいただける。
=======================

■8日目 エステージャ ~ロスアルコス 21.8km

【アルベルゲ・ラ・フエンテ・カサ・デ・アウストリア 6ユーロ】

◎ロスアルコスの大聖堂は一見の価値あり。見応えがあった。
 教会でもスタンプがもらえるので押しておこう。

◎毎日パンばかりの生活。そろそろお米が恋しくなったら、
 広場のレストランでパエリアを注文するといい。
=======================

■9日目 ロスアルコス~ ビアナ 18.6km

【アルゲルゲリア・アンドレス・ムニョス 6ユーロ】

◎公共アルベルゲで初の3段ベットを見た。
 この日は人数が少なくて、皆、2段までだったが、
 オンシーズンの場合、避けた方が無難かも。
 3段目に当たったら、上るのがかなりきついと思う。

◎アルベルゲの洗面台での手洗いの洗濯は禁止の
 ところが多い。勝手に行っていると巡礼者から注意されることも。
 洗濯は洗濯場で行うこと。

◎公共アルベルゲには洗濯機があったが2台のみ。
 順番を待つにがかなり大変。しかも、雨で洗濯物が乾かない。
=======================

■10日目 ビアナ ~ログローニョ 9.4km

【オスタル・ラ・ヌマンティウナ 36ユーロ】

◎体力調整、気持ちのリセットのためには、
 予定を変更して休んでもOK。巡礼といっても自由自在でありたい。
 そのおかげで仲のいい友達とも再会した。

◎毎日ハードな巡礼でのカロリー消費は凄まじい。
  食事、水はしっかりとる事。
=======================

にほんブログ村 旅行ブログ スペイン旅行へ

巡礼memo 1

ここまで記事にした巡礼ルートの際、気づいたことのメモです。

■オルリー ~バイヨンヌ ~サンジャン・ピエ・ド・ポー

◎カミーノへ向かう場合、パリからとマドリードからのルートがある。
 私の場合、パリから。

◎パリからサン・ジャン・ピエ・ド・ポーへ向かう場合、
 一つがモンパルナス駅から電車を利用するパターンがある。
 確か、リヨンからの夜行列車もあった。

◎私はオルリー空港まで移動して、飛行機を利用。
 かなり時間の効率は良かった。
 日本で格安チケットを早めに購入していたので、
 電車と変わらない料金で行けた。
=======================

■1日目 サンジャン・ピエ・ド・ポー ~ ピレネー ~ オリソン 8km

【アルベルゲ:リフュージュ・オリソン 1泊2食付 32ユーロ】

◎サンジャンからスタートの場合、必ず巡礼事務所へ立ち寄るが、
 お昼休みは閉まるので要注意。

◎到着日に、ピレネーを越えるのかどうか決めておくこと。
 越える場合、一気に歩くための時間が充分にあるのか、
 山の天候はいいのか、食料・水は充分持ったかチェック。
 途中、オリソンで泊る場合、前もって予約を行っていこう。

 リフュージュ・オリソンは、山の中にあるのしても
 アルベルゲにしては値段が高い!と賛否両論らしい。
 だけど、体力がまだ備わっていない私にとっては
 ピレネー越えで一息つける有難い宿でした。
 雰囲気もアットフォーム。夕食時、英語での簡単な自己紹介がある。

◎初日はまだ慣れなくて緊張もしていると思うので、
 サンジャンへ滞在するにしても日本
 からアルベルゲ等の予約をしておくと安心。
 基本先着順だが、予約可のアルベルゲもある。
=======================

■2日目 オリソン ~ロンセスバージェス 17.1km

【アルベルゲ:フベニール・デ・ロンセスバージェス 9ユーロ】

◎まったくの山の中。店はないので用意は充分に。
 但し、荷物が多すぎると自分が困る。
 必要な物の取捨選択を迫られる。ストックはあった方が便利。

◎霧が多い時があるので、道には充分に注意すること。
 前が見えないほどの霧でした。分かれ道や方向で間違うことも。
 山中だけでも他の巡礼者と歩くことをおススメ。

◎夏場でも寒いので、ダウンなどの防寒具は必須。
=======================

■3日目 ロンセスバス ~ララソーニア 27.4km

【アルベルゲ・デ・ペレグリーノス・デ・ララソーニア 6ユーロ】

◎巡礼者のためのミサに参加しよう。美しい教会も一見の価値あり。
 しかし、売店の巡礼帆立貝は高い!! パンプローナのお店で
 並んでいた方が安くてショックだった。こちらではおススメしません。

◎ピレネー越えで疲れているのでムリせずゆっくり休もう。先は長い。
=======================

■4-5日目 ララソーニャ ~ パンプローナ 15.8km

【ペンシオン・オタノ 24ユーロ×2泊】

◎疲れたら、こまめにバルで休むこと。トイレも借りられる。
 巡礼手帳にスタンプをもらっておこう。
 カフェ・コンラチェ1杯、1ユーロ少し。
 かなり安い上に、ミルクたっぷりで美味しい。癒される。

◎これまでは村々を十通って歩いてきた。
 ここでやっと大きな街・パンプローナに着く。

 もし、荷物が重く困っているならば、郵便局から局留めで
 荷物を送ろう。私はブルゴスまで1.5キロ分を送った。
 (ちなみに、1.5キロを日本へ送ると5000円と少しかかると言われた)

◎カミーノ上での数少ない大都市。お店も多いので、必要なものが
 あったらブルゴスで入手しておこう。次はいつ買えるか分からない。

◎私の場合、大きめな街では休息と観光を兼ねて、
 オスタルに2泊することに。先の行程は長いので体力温存。
 またいつ来れるか分からない、初めてのスペインを
 いろいろ周れて、私にとってプラス1泊は凄くリフレッシュした!


にほんブログ村 旅行ブログ スペイン旅行へ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。